印象派モネからアメリカへ展に行きました。 お出かけ 2024年03月24日 どうもこんにちは、菌です。今日は東京都美術館で開催中の印象派展に行ってきました。印象派の名前自体はよく聞くものの、代表的なモネ、ルノワールくらいしか知りません。しかも今回はアメリカの印象派も見れるらしいので、友人を誘って行ってきました。 今回の展示はフォトスポット以外は撮影禁止でした。こちらは入り口。スマホで撮ったので調整が難しかったのですが、ライティングも相まってとても綺麗でした。 展示内容は印象派の始まりから、モネの睡蓮にまつわるエピソード、そして世界各地で広がっていく印象派、という構成になっていました。印象派といっても様々なジャンルがあり、アメリカにまで影響を及ぼしていたのは初めて知りました。今回はアメリカを中心としており、私がほぼ知らない画家の方が多かったです。ただとても好みの画風の方が多かったので、知れて良かったと思いました。 展示内容の撮影は出来なかったけれど、いつも以上にフォトスポットが多かったです。個人的にグランドキャニオンを描いた作品が好きでした。ちょっとラピュタっぽくも見える。 開場して少し経ってから入場したので、中はちょっと混んでいましたが、絵と絵のスペースが大きく取られており、今回のメインとなる作品などはそれひとつだけ置かれているなど、かなり見る側のことを考えてくれている構成でとても良かったです。絵だけでなく、それにまつわる手紙の複製などもあり、様々な面から印象派を知ることが出来ました。物凄く楽しかったです。そんな感じ。 PR