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ご飯とかお出掛けとか推しとか何か色々。

PCR検査を受けてきた。


 どうも菌です。ここのところ夕方になると体温が37.5前後をうろうろし夕食をするのもままならない状態だったので、解熱剤だけでもということで近くの病院に行ってきました。そこでPCR検査を受けたので、備忘録代わりに日記を書こうと思います。


 たぶん病院によって対応や検査方法、料金など変わると思うので、まず検査をしたい人は病院に聞いてみた方がいいです。自分は運良くやれただけの可能性もあるので。ちなみに一番最初に乳がんの検査をしてくれた病院だったりする。


 まず最初に熱があると病院に入れてもらえない。入り口近くに椅子があって、そこに座って問診票を書きます。熱はいつ頃からとか、濃厚接触者と会ったか、密なところに行ったか、食べ物のにおいとか味はするか、咳鼻水はあるかとか、その他諸々を書いた気がします。そのときは結構意識が朦朧としてたので、親に確認してもらいながら書きました。それを提出したら、病院横の仮設テントに案内されます。これ真夏だったら死んでたな…て考えながら移動してました。


 そこで看護師さんから熱のある患者は先生とは直接診療は出来ないこと(看護師さんづてで診療すること)、念の為PCRをやるか聞かれました。


親「PCRっていくらかかります?」


看護師さん「公費ですよ」


菌「やります」


※病院によって対応が変わると思います。


 検査を受けると言ってしばらくして、めちゃくちゃ重装備した看護師さんが二人やって来ました。あたしこれバイオハザードで見た。


 PCRは鼻の奥に綿棒を突っ込むとは聞いていたのですが、これがめちゃくちゃ痛いというか表現しがたい違和感でした。むっちゃむせた。あと感染予防なのか後ろから綿棒を突っ込むので、看護師さんと二人羽織をやるような形になります。なのでなかなか綿棒が鼻の穴に入らない。最初は左の穴に入れる予定だったのですが、全然駄目だったので右の穴にいきなりズボォされました。想像以上だった…。


 その後私は車で待機し、両親が会計や薬の対応をしてくれました。たぶん病院によると思うんですが、そこでは37.5以下の人に解熱剤は出せないみたいです(訪問したときは少し熱が下がってた)。なので風邪薬だけ処方してもらいました。検査結果は翌日に分かるそうで、自分は無事?陰性でした。


 今回行った病院はかなり対応が手慣れてたので、あんまり参考にならないかもしれません。でもこのご時世なので、何か変だなと感じたら検査はやっておいた方が絶対いいと思います。あと事前に問い合わせもしておこうな!菌との約束だぞ!そんな感じで、未だに熱から解放されてない人間の初PCR検査体験でした。


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