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ご飯とかお出掛けとか推しとか何か色々。

橋本コレクション展、ブルターニュ展を見に行ってきました。

どうも菌です。今日は友人と一緒に国立西洋美術館まで遊びに行ってきました。様々な指輪やアクセサリーが展示されている橋本コレクションがどうしても見たかったのです。GW中だったので混んでるかなあと思っていたら、早朝はさほど混んでいませんでした。運良くブルターニュ展にも行けたのでとても良かったです。どちらも空いている時間帯を狙ったのも良かったのかも。今回は写真がメインですので、枚数がとても多いです。ご了承ください。
 
 今回の主目的のふたつ!最初は橋本コレクション展に行ってきました。最初は企画展に行く人が多かったので、最初はほぼほぼ貸し切り状態でした。指輪やアクセサリーなど、恐らく200強ほどあったと思われます。ジャンルも製作された時代も本当に様々で、こんな指輪もあったのかと驚きました。しかも一部を除いて写真撮影、SNS掲載可という太っ腹ぶり。でもスマホ撮影だったので、結構大変でした。やっぱりこういうときはいいカメラが欲しくなりますね。
      

 こちらはポスターにあったジュエリー。直で見るとその細工の丁寧さに惚れ惚れしてしまいます。
  
  
 展示スペースはこんな感じ。このような展示だと横や後ろが見れるのが良き。後は壁側にもありました。基本的に壁紙が黒いのは壁側の展示になります。
  

 こちらは海底に沈んだアクセサリー。良く見てみると宝石が欠けていたりします。
   
 
 個人的に綺麗でめちゃくちゃ好きなやつ。ベルトっぽい指輪いいですよね。
   

 この指輪、良く見えないけど真ん中にダイヤが挟まっているそうです。しかも金属の挟む力だけでくっつけてるんだとか。ヤバい。
     
 
 これは天然の蛍光石で、紫外線を当てると光る宝石なのだそうです。時間ごとにライトが当てられていました。これもリアルで見た方が分かりやすいですね。
  
 
 ゴツい(ゴツい)。こういうの大好きです。
      
 とりあえず綺麗に撮れたのはこれくらい。実際はもっともっとたくさんの指輪がありました。6月まで開催されているので、少しでもアクセサリーに興味のある方におすすめです。企画展のチケットでも見れるので、ブルターニュを味わってから指輪を見るのも良いと思います。

 指輪を楽しんで昼食を食べ終わったら、ちょうどブルターニュ展に入れそうだったのでそのまま突撃しました。ちょっと早めにお昼をとったのが良かったのかもしれません。こちらも結構撮影可の絵画が多かったです。少しだけ混雑していましたが、鑑賞には問題ないくらいでした。
   
 こちらはミュシャの作品と実際に使用されたお菓子のケース!ミュシャの実際の作品を見るのは初めてです。しかも撮影可。めちゃくちゃ良かったです。今回は画家ではなく、ブルターニュという土地をメインに絞った珍しいもので、日本世界問わず様々な画家の作品が見れました。結構日本の画家もフランスに行っていてびっくりしました。ブルターニュという土地も理解できたし、物凄く楽しかったです。
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