トルコ至宝展とULTRAMAN展に行ってきました。 ウルトラマン 2019年04月30日 どうも菌です。今日はトルコ至宝展とULTRAMAN展に行ってきました。まあ雨降らないだろって思ってたら降られました。そう言う日もある。ちょっと濡れたけど何とかなりました。 室内は撮影禁止なのでポスターを。宝石や金の装飾はもちろん織物もすごかったです。王家に伝わる武器や公の場で着る衣装や子供服などめちゃくちゃ色々ありました。 あとどれも割とチューリップ。3、4パターンくらいチューリップのパターンがあって、そこから様々な模様を編み出しているように見えました。あと国旗にも使われているだけあって月も多かったです。 会場に当時使用されていた天蓋が設置されてたんですが本当に大きかった。4メートル以上あったんじゃないかなあ。あとタイルが本当に綺麗で見惚れてしまいました。やっぱりオリエンタルな雰囲気は良いものです。 あとホールにクリムトの絵が印刷されたグランドピアノが置かれてました。クリムト展もそのうち行きたいなあ。 というわけで次にやって来たのは有楽町のULTRAMAN展。お洒落な有楽町マルイに立つマンさんがカッコいい。アニメ化の記念で原作の原画やフィギュア、アニメのあらすじや実際のULTRAMANスーツなどが展示されていました。しかも原画以外ほぼ撮影可。めちゃくちゃありがたい。 まずは進次郎スーツのフィギュア。めちゃくちゃかっこいい!倒れている宇宙人の上に立つって構図が最高にイケてる感じ。 セブンスーツにはロマンが詰まっている。ていうかこの構図ずるくない?この構図嫌いなオタクいないでしょう。実際に同じポーズが出来るスペースもありました。私は一人だったので出来ませんでした。 お次は実際に作られた進次郎スーツ。だいぶというかかなり細かいです。ビス留めのところだったり、きちんと科特隊のマークや文字が刻まれてたり。結構使用しているのもあって、部分的にちょっとくたびれているところもありました。 腕のアーマー部分。撮影していると急に展開し始めるのでかなりビビる。指の部分の装甲がかっこよすぎると思うんですが自分だけでしょうか。ジードのソリッドバーニングとか最高ですよね…。 滅多に撮れないので背中部分も撮影しておきました。着込むメカニックスーツとして設定されているのでジョイント部分もあります。個人的に背骨の部分にロマンを感じる。そんな感じで平成最後に行きたいところに行けてものすごく充実した一日でした。楽しかったー! PR