江雪左文字と明石国行を見に行ってきました。 刀剣乱舞 2016年12月09日 どうも菌です。今回は二泊三日で福山まで旅行に行ってきました。目的は江雪左文字と明石国行の展示です。どちらも初めてな上に福山に訪れるのも初めてです。一応下調べはしましたが、いつも通りの弾丸旅行になります。というわけでレッツゴーです。 やって参りました福山駅です。駅からはちらりと福山城が見えます。とりあえずホテルに荷物を預けてから、主目的のふくやま美術館へ向かいます。平日なのもあって、人はまばらでした。施設的にはかなり大きい部類に入るのではないでしょうか。今回の刀剣の展示も、かなり広いスペースを使用しているように見えました。 パネルを見るとやっぱり興奮しますね!二人のパネルと、今回の描き下ろしイラストです。同じ構図というのがとてもとても良い感じ。同じポーズでもそれぞれのキャラが出ているのが堪らなく良い感じです。 内部は写真撮影禁止なのでありませんが、江雪左文字は太刀にしては長めで刃も太く、明石国行も長めの太刀で彫り物がとても特徴的でした。また刀剣男士ではありませんが、会津新藤五と石田正宗の展示もありました。どちらも素晴らしい刀でした。今回のイベントのチケットで他のスペースの美術品や絵画も鑑賞できるそうなので、少しばかりそちらにも足を運んでみました。 その後は駅から見えた福山城に行ってみました。中では福山城の歴史にまつわる展示や、小烏丸の写しの刀などもありました。初めて小烏丸を見ましたが、本当に面白い形をしているなあと思いました。あれで戦えるんでしょうか…? 福山城の展望台から福山の街並みを見下ろしてみます。ちょっと曇り気味なのが残念なところ。 最近文豪ゲームも始めたので、少し歩いた先にあるふくやま文学館へ向かいました。井伏鱒二氏はまだ実装されていませんが、実装されている人たちといくつか関りがあったようなので、もしかしたら実装されるかもしれませんね。館内は井伏氏の手書きの原稿や初版本、彼の生涯の年表、関わった文豪、与えられた賞の展示など多岐に渡っていました。あまり彼に馴染みは無かったのですが、それでも楽しく勉強になりました。そんな感じで、一日目は終了です。お疲れさまでした。 PR