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どうも菌です。タイトルの通りですが、昨日退院しました。だいたい三か月くらいの入院期間でした。さすがにまだ完治とは行きませんが、入院時よりもだいぶ元気になったと思います。推しのファンミに最後まできちんと参加出来たというのも大きかったと思います。推しは本当に心の支えになる。推しはいいぞ。
三か月間どう過ごしてたの?と気になる方もいるかもしれないので、自分が受けた治療やプログラムを、ちょっとフィクションを交えて書いていこうと思います。
まずは自分が罹った病気の内容について知ること、その対策などの心理学に基づいた勉強会、それから投薬される薬についての勉強会です。三か月という短い間だったのでざっくりとした内容でしたが、個人的にはとても面白く勉強になるものでした。こういう病気にならないと、恐らく一生学ばないと思うので。
あとは病院にいると身体がどうしても鈍ってしまうので、ストレッチをする時間もありました。椅子に座って行うものなので、ご年配の方も参加していました。個人的にも寝ながら出来る筋トレ等もしてました。入院時よりは体力が戻りましたが、まだ日常生活を送るにはパワー不足かなあと思っています。そこらへんはぼちぼち頑張っていきたいところ。
それから塗り絵やらパズルやら手芸などのクラフトワークをするプログラムもありました。こちらは楽しんで作業することと、集中力がどれくらい維持できるか、という側面もあったみたいです。自分はひたすらパズルやってました。そんな感じで、日々このようなプログラムをこつこつとこなしていました。
それ以外は本当に自由時間になるので、許可が出されている場合は病院外に外出したり、部屋の中でごろごろしたり、動画を見たりと各自好きなことをしていました。自分はあまり外に出たくなかったので、部屋の中でストレッチをしつつ動画を見たり、パソコンいじったり、体力維持のために病棟内を散歩していました。自分はだいぶ自由にさせてもらっていましたが、症状の酷い人は制限も多かったようです。中にはスマホ禁止の方もいたようです。辛すぎる。
そんな感じで三か月を過ごし、何とか退院までこぎつけました。これからは自宅で療養しつつ、復職に向けてのリワークに参加していく予定です。これから推しに関するイベントが目白押しなので、ガンガンとまではいかないけれど、少しずつ前進していきたいと思います。