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どうも、菌です。まあタイトルの通り鬱の一種である適応障害になりました。まさか自分がなるなんて思いもいませんでしたね。いやマジで。原因は仕事を教えてくれている先輩のパワハラと上司の無理解でした。めちゃくちゃ暴言吐かれたので、もしあの時に戻れるなら一発殴っとくべきだった。会社にも対応してもらおうとしたんですが、どうも上手くいかない状況がずっと続いていました。
まず自分の症状なんですが、汗をかけない、そのせいで身体に熱がこもる、脱力して立てなくなる…という感じです。療養直前はタクシー使って無理やり通勤してました。今思うと何でそこまで頑張ってたんだろう。会社にタクシー代要求したいくらいだ。領収書取っとくべきだった…。
で、結局何だかんだあって自宅療養することになりました。対応してくれたのが母の知り合いの方の紹介してくれた内科の先生だったのですが、専門でないのにかなり親身になって下さってとても助かりました。とにかく何でも話せるような医者を持て、というのはこういうことだったのか、と痛感する体験でした。専門じゃなくても話を聞いてくれるお医者さんは本当に持った方がいいです。
いやー本当に酷い日々でした。布団から一切出れず、ご飯もウイダーを一個食べれるか食べれないか、風呂にすら入れない。そんな状況でした。このままじゃまずいと、先ほどの良くしてくれている内科の先生の紹介で、今の病院に入院することになりました。現在も入院して治療を続けています。
とにかくツブコンまでには治さないと、と思っていたら、突然推しのファンミが飛び込んできました。聞いてない。まさに青天の霹靂。まだ外出が怖くてしょうがない状態なのに。ていうか入院してからほぼ外出したこと無いのに。でも生涯推していこうと決めた推しの初のファンミなので、病院にも両親にも友人にも無理言って行かせてもらいました。前日までどうなるか分からなかったのですが、本当に行けて良かったです。ファンミ最高でした。楽しかった。推し可愛かった…。
今でも外出するのは少し怖いです。特に何が怖いわけでは無いのですが、とにかく外に出ると怖くてしょうがないのです。大丈夫、と自分に言い聞かせ続けないと駄目なくらいです。それでも推しがいてくれたから、こうやって何とかファンミのために外に出ようと思えたし、これからも推しのために何とか外に出ようと思います。鬱ですが。もし大丈夫を連呼してる危ないオタクがいたら自分かもしれませんが、己の奮起させているのだと思ってスルーしてくれると嬉しいです。