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ご飯とかお出掛けとか推しとか何か色々。

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TDLのハロウィンに行ってきました。

どうも菌です。今日は東京ディズニーランドの方のハロウィンイベントに行ってきました。普段はシーの方がメインなのですが、時間が出来たのでランドにも行くことになったのです。私は会社の半休を使って、先に家族を待つことにしました。

 ディズニーホテルのラウンジでハロウィンのデザートを頂きます。ディズニーホテルはまだ利用したことが無かったのですが、ラウンジからの景色がとても良かったです。

 布を被ってお化けスタイルのチップとデールがかわいい!ドリンクは見た目通りオレンジとカシスの味でした。デザートも相変わらずのクオリティで美味しかったです。そうこうしているうちに家族が到着したので、夕暮れごろにランドに入園します。

 シンデレラ城前の広場のスペース。平日なのに人が多い!写真を撮るのも一苦労でした。

 そんな感じでパレードを見てご飯を食べて、あれこれうろついている間にもう閉園時間になってしまった。夕方からだったので、本当に時間が少なかった。

 帰りながらあれこれを撮影。少ない時間だったけど楽しかったです。また来年も行きたいなあ。
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マゼランズのハロウィンメニューを食べに行きました。

どうも菌です。今日はマゼランズのハロウィン限定メニューを食べに行きました。マゼランズといえばほとんど予約が取れない超人気高級レストランです。そこでどうしてもハロウィン限定のご飯が食べたい!ということで、何とか平日の夜に予約が取れたので、さっそくレッツゴーです。

 マゼランズのは夕方の予約なので、それまではあちこち探検したり、ショーを見たり、ハロウィン限定のメニューを楽しんだり、アイスで涼をとったりしてました。

 店内の様子。大まかに地上階のバー、地下階のレストランと分かれています。シンボルの地球儀がめちゃくちゃ大きい。レストランの座席は地球儀の側、壁側、そして奥まった隠し部屋のような部屋にさらに分かれています。今回通されたのは壁側でした。

 マゼランズに来るのは凄く久しぶりです。こういうとき真面目にちゃんとしたテーブルマナーを学んでおけば良かったと思ってしまう。とりあえず限定メニューを頼みます。何と今回は限定ドリンク(グラス付き)があるとのこと。ボーナスが出て余裕もあったので、それもお願いしました。

 すんごいかわいい!ドリンクも美味しかったです。そうこうしているうちにパンの配布が来ます。いくつか乗せてもらい、食べながらメインを待ちます。

 こちらがハロウィン限定のメニュー(一部)です。どれも凄く美味しかった!自分は生野菜があまり得意ではないのですが、ディズニーのサラダや前菜は美味しく食べれちゃいます。雰囲気もあるんだろうなあ。

 そんなこんなで、今回はハロウィンのご飯を堪能しました。美味しかったなあ…。

TDSでハロウィンを楽しんできました。

どうも菌です。今日は東京ディズニーシーでハロウィンを楽しんできました。今年からヴィランたちのメインのイベント、ヴィランズ・ワールドになったのです。これは行くっきゃないと思ったので、家族でTDSに突撃です。

 入り口から気合が入っている!これは期待大です。今までは大人っぽいのだったり、メキシカンなハロウィンだったりと色々ありましたが、いわゆる敵たち、をメインにするのは初めてではないでしょうか。それだけ魅力的なキャラが多いということですね。

 こちらはSSコロンビア号前のモニュメントです。メインヴィランを中央に、それ以外の作品のヴィランたちが集合しています。これは夜の方がグッと雰囲気が良くなりますね。

 セイリングデイ・ブッフェもこんな感じでヴィラン尽くしです。ハロウィン特別メニューが食べれるということなので、ちょっと待ちましたが並びました。

 台紙もめちゃくちゃかっこいい!店内もハロウィンやヴィラン関係の展示がされており、見ても楽しいし食べても美味しいしで最高でした。

 画像が多くなりましたが、ブッフェブースの上にはこんな感じでキャラクターたちが飾られています。この面子の中でスカーおじさんが混じってるのはちょっと珍しいかも。

 デザートスペースの一部。物凄くかわいい!味ももちろん最高でした。そうこうしていると、ヴィランズの手下と名乗る人たちがやって来て、ちょっとしたショーのようなものをしていました。それから各テーブルを周って、お喋りをしたり、写真撮影などをしました。私たちのところには白雪姫の女王様の手下の人が来てくれました。相手のトークが軽快でめちゃくちゃ楽しかった!それからヴィランズのジャンパーを着ていたらめちゃくちゃ褒められました。やったぜ。

 食後の散歩がてらアラビアンコーストまで来ました。さすがジャファーの根城、彼の飾りでいっぱいです。ここ以外にもジャファー関連のものが多かったです。

 帰り際にクルエラモチーフの餃子ドッグを食べました。看板もそれ仕様になっていて凝っている!食べ物の写真はありませんが、クルエラのコートのように半分が白、黒と分かれていました。そんな感じで、一日丸ごとヴィランズまみれでした。楽しかったです。

アートアクアリウム展に行ってきました。

どうも菌です。今日はお休みをもらってアートアクアリウム展に行ってきました。その前に気になっていたパンケーキ屋の茶香さんに寄っていきます。朝から整理券をもらい、いざ出陣です。

 一番オーソドックスなものを選んでみました。個人的にはちょっと粉っぽいかなーと思いました。行列して整理券をもらうまでではないかな…という感じです。こういうのが好き!という方もいるでしょうし、好みの問題だと思います。パンケーキを食べ終わったら、アートアクアリウム展へ出発です。平日の昼間なのに人でごった返していました。びっくりした。

 入り口のちょうちん。人が写っちゃってますね、すみません。中に入ると大小さまざまなガラス細工の水槽に、これまた色んな種類の金魚たちが泳いでいます。ライティングとか綺麗だけど、中の金魚たちは大丈夫なのかなと素人ながらに思ってしまう。綺麗なんだけどね。

 最初はこんな感じで小さな水槽が続いていきます。細長いからかここが一番混んでた。隣には金魚の種類などの説明書きがあります。そこを抜けると、大きなホールになっていました。二階?みたいな段差もあり、上からの景色を楽しむことも出来ます。

 ホールでは巨大な水槽とこんな感じの中くらいの水槽が置かれています。アートと銘打っているだけあってとても綺麗です。

 巨大な蓮の花を擁した巨大水槽です。蓮の花の中にも金魚がいます。時間によってころころと色を変えてとても綺麗でした。
  
 光の屈折を利用したり、レンズみたいになっていたりと、こんな感じで面白い形の水槽がたくさんありました。

 絵画と金魚を併せて見る、という面白い試みも。

 巨大な地球儀になっている水槽です。ゆっくりとですが、くるくると回っていました。こちらも時間によって色が変わります。

 こちらも面白い水槽。壁面が画像を映すビジョンになっており、こうやって映像が流れるようになっています。アートアクアリウムの神髄って感じでしょうか。

 小さいですが一部がバーとなっており、バータイムになるとここの水槽に展示してある日本酒を飲みながらアクアリウムを楽しめるようです。自分はアルコールが一切駄目なので、とりあえす写真だけ。

 こちらは金魚そのものではなく、金魚をあしらった着物。規模的には思ったより広くは無かったですが、その分スペースを余すところなく使っている、という印象を受けました。ただ人気があるのか人が多すぎて、なかなか鑑賞にのめり込めなかったのが残念かな、といった感じです。でも楽しかったです。

 出口には物販とカフェがあったので、せっかくなのでコラボドリンクとデザートを頂きました。さわやかな味わいでとても良かったです。

予定変更してクレマチスの丘に行ってきました。

 どうも菌です。三島まで蜻蛉切を見に行こうと思っていました。はい、思っていました。ツイッターでリアルタイムの流れを見ていた方はお分かりだと思いますが、何と木曜日は佐野美術館の休館日です。つまり蜻蛉切が見れないのです。それを9/2当日に知ってしまった菌。馬鹿ですね。まあ2月に一度見れているので、さほどショックは大きくないのですが。まあ、そんな日もあります。 
 今回の予定は仕事が終わったら新幹線で三島へ直行、ホテルで一泊して次の日に美術館へ行く予定でした。ですが当の佐野美術館が休館日なので、別の目的地を探さねばなりません。本当にノープランで行き当たりばったりです。
 仕方なく休憩時間にあれこれ調べてみると、三島駅から少し離れた場所に「クレマチスの丘」という観光スポットがあるとのこと。とても面白そうな場所じゃないですか。駅から無料のシャトルバスも出ているようなので、次の日はそこに向かうことにしました。というわけで出発です。

 仕事が終わったらすぐさま東京駅へ向かい、新幹線のチケットをゲット。平日の夜だからか、始発駅だからか、自由席でもすぐに座れました。ほどなくして三島へ到着。新幹線は本当に便利ですなあ。
 そのまま晩御飯を求めて駅前の「むさし」さんへ。こちらは夜九時までの営業という会社員にはとてもありがたいお店だったりします。しかもうなぎが食べれる!というわけでうなぎを注文します。店内は古めかしいけれどとても綺麗で雰囲気があります。案内してくれたおばさまがとても優しかった。
 約十五分ほど待つとうなぎの登場です。しかも小鉢付き。おいしそう!肝吸いも飲みやすくて完食出来ました(前回のは苦くて食べれなかった)。毎回三島に来たらうなぎを食べていますが、本当にここのうなぎは美味しいです。値段も相応ではあるけれど、訪れたら食べておくことを強くお勧めします。そのあとはホテルへ向かい、まったりと就寝。
 おはようございます。三島旅行二日目です。今日はクレマチスの丘へと向かいます。ここはいくつかの美術館や庭園、レストランなどが集まった複合施設のようです。期待に胸を膨らませながらシャトルバスへ乗り込みます。30分弱ほどバスに揺られると目的地に到着です。その名の通り小高い丘の上にあります。雲がやや多めでしたが、見晴らしがとても良かった。
 うきうきしながら入り口でチケットを購入。時間的に全部は回りきれないので、今回は二つの入場チケットを購入しました。ここのチケットは行きたい美術館を好きに組み合わせることが出来るのでとても便利です。
 まず入ったのがヴァンジ彫刻庭園美術館。綺麗に整備された庭園の中に、様々な作品が置かれています。やけにリアルだったり、妙にシュールだったり、角度によってまったく違う作品になっていたり。想像以上に面白かったです。ここは撮影可能だったので、ばしばし写真を撮ってしまいました。
 これだけ見ると日本じゃないみたい。
 そして次はバスに乗って少し離れたベルナール・ビュフェ美術館へ向かいます。戦時中、戦後に活躍したフランスの画家さんだそうです。詳しくはウィキペディアで!ここの館内は写真撮影が禁止なので、写真はありません。
 絵を見た感想としては、色使いはとても暗く、鬱屈としているけれど、それでいて潔く力強い線を描くなあと思いました。使用する絵の具はほぼ暗い色ばかりで、まるで定規を使ったかのように真っ直ぐな線を引く。彼の生きた時代と境遇がそうさせたのでしょうか。一番印象的だったのが、筆を置く直前に描いた死をイメージした絵が、とても色鮮やかな色彩だったことです。ビュフェさんはどんな気持ちでこれを描いたんだろう。色々考えさせられる絵画でした。
 美術館は彼の作品も多く、ビュフェさんに関する年表や彼を取り巻く環境、人物などが詳しく書かれていました。一定間隔で休憩用の椅子があったり、ビュフェさんのデッサン風景の映像も流れていたり、とても施設として充実していると思いました。面白かった。
 そのあとは近くにあるお店でビュフェさんのポストカードを購入し、またヴァンジ彫刻美術館のところまで歩いて戻ります。すごい山道。めちゃくちゃ山道。でもそこから見える景色がすごい綺麗でした。
 戻ってきたころにはちょうどお昼だったので、イタリアンレストラン「CIAO CIAO」さんでピザを頂きます。
 これで一人前!大きい!慣れないピザカッターを使ってもりもり食べます。生地がもっちもちで美味しい!それでいてサラミと振りかけてある唐辛子がぴりっとしてピザの味を引き立てます。とても美味しかったです、ご馳走様でした。あと全然関係ないけれど、渡されたおしぼりが小さなタブレット状でびっくりしました。お水をかけてふやかせるんだそうです。こういうのもあるんだなあ。
 次のシャトルバスまでまだ時間があったので、お土産屋さんを物色しつつ「富士山茶屋」さんへ。こちらは一階が喫茶店、二階が本格的な日本料理のお店です。下の喫茶店は富士山の名の通りそれに関するグッズなどが置かれたモダンでお洒落な喫茶店です。普段こういうお店に入らないのですごく緊張する…。

 散々迷ってプリンとロイヤルミルクティーを注文。プリンはちょっと固めで、カラメルも苦みがある大人の味でした。美味しかった。
 そこでしばらく休憩しお土産屋を物色してから、シャトルバスで三島駅まで戻ります。金銭的に余裕があったので、帰路も新幹線を使います。やっぱり速い!あっという間に東京に到着です。お疲れ様でした。
 最初はどうなるかと思いましたが、なんだかんだでとても楽しめた旅でした。こういうのもたまにはいいものです。次はどこへ行けるかなあ。どこへ行こうかなあ。そんな感じ。