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どうも菌です。ここ最近暑いですね。梅雨はどこへ行ったんでしょうか。まあ前置きはさておき、心療内科を、外来から訪問診療に変えることにしました。
どうしても外来の場合、事前に予約をし、その時に必ず行かなければならなくなります。まあキャンセルとかも出来るんだろうけれど、私の場合は両親が同行してくれるので、どうしても予定を変えられないのです。なので体調が悪い日に重なってしまうと、何ヶ月も行けなくなる…という感じになってしまうのです。
そんな悩みを抱えていたら、担当のケアマネさんに「ならば訪問診療に変えてみたらどうか」と提案を受けました。つまり我が家まで、お医者様が来てくださるのです。そうであれば体調が悪くてもそれを診てもらえるし、対策も練ってもらえます。何よりその日に通院しなければならないというストレスから解放されます。これって鬱にはめっちゃ影響大きいです。
なので申し訳ないと思いつつ、長らくお世話になった病院を、また変えることにしました。ケアマネさんもよく知っている病院のようですし、ネットの評判も良いようなので、これからの診療がどうなるか分かりませんが、ちょっと楽しみにしておこうと思います。
ちなみに初診には院長先生が訪れて診察し、それ以降は月に2回は確実に来てくれるそうです。めちゃくちゃ手厚い。これからますます精神的に追い詰められると思うので、早く診療を受けたいなあ。そんな感じ。また診療が始まったらレポをしようかなと思っております。いい方向に行くようにそれなりに頑張るぞ!
どうも菌です。ようやく9月に入り一気に涼しくなっていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。自分は季節の変わり目もあってか、抗がん剤の更年期障害に苦しんでおります。こいついつも何かしら病気患ってんな。みんな鬱病にはなるなよ。マジで辛いぞ。
去年の夏は熱中症になりかけて救急車で運ばれたりしましたが、今年はケアマネさんもいてくれたおかげで病院に担ぎ込まれることなく過ごせました。本当に良かった…。最高気温38度のときはさすがに泣きそうになりましたが。あと8月最後の週が本当に何も出来なかった。スマホすら触れなかったのが精神的に本当にきつかったです。
まあその週以外は朝方と夜中には何とか活動出来ていたので、来年はもう少し動けるようになったらいいなあ。まあ鬱は焦ったらいかんのでゆっくり生きようと思います。ご時世的にイベントのオンライン配信が多かったので、家の中でも楽しめることが多かったのが有り難かったです。
これからもっと涼しくなるので、何とかワクチン接種をして少しずつ外出の練習もしたいなあと思っています。病院を変えてケアマネさんも来てくれるようになって、環境が劇的に変わったので、ほんと決断して良かったなあと思いました。LINEでケアマネさんにすぐ相談出来るのはほんと心強いです。
それからちょっと心境の変化がありまして、それも後で記事にしようかなと考えています。ぶっちゃけると楽しい話では無いので、調子のいいときに書けたら良いなと思います。忘れちゃうかもだけど。そんな感じ。
どうも菌です。去年の11月末くらいから、どうにも身体的にも精神的にも限界だったので、一か月ほど現在かかりつけの精神科の病院に入院しておりました。恐らくツイッターでちょいちょい書いていたので、入院に関しては知っている方もいると思います。
タイトルにもある通り、入院中にとうとうコロナのクラスターが病院で起こってしまいました。自分はもう退院してしまったので詳細は分かりませんが、封じ込めに成功しているので恐らくもう収束していると思います(これを書いたのが1月で、今月の検診で聞いてみたところ完全に収束したそうです)。詳細を書くことは出来ませんが、自分の書き残しておいたメモをそのまま書いておこうと思います。
どうも菌です。ここのところ夕方になると体温が37.5前後をうろうろし夕食をするのもままならない状態だったので、解熱剤だけでもということで近くの病院に行ってきました。そこでPCR検査を受けたので、備忘録代わりに日記を書こうと思います。
たぶん病院によって対応や検査方法、料金など変わると思うので、まず検査をしたい人は病院に聞いてみた方がいいです。自分は運良くやれただけの可能性もあるので。ちなみに一番最初に乳がんの検査をしてくれた病院だったりする。
まず最初に熱があると病院に入れてもらえない。入り口近くに椅子があって、そこに座って問診票を書きます。熱はいつ頃からとか、濃厚接触者と会ったか、密なところに行ったか、食べ物のにおいとか味はするか、咳鼻水はあるかとか、その他諸々を書いた気がします。そのときは結構意識が朦朧としてたので、親に確認してもらいながら書きました。それを提出したら、病院横の仮設テントに案内されます。これ真夏だったら死んでたな…て考えながら移動してました。
そこで看護師さんから熱のある患者は先生とは直接診療は出来ないこと(看護師さんづてで診療すること)、念の為PCRをやるか聞かれました。
親「PCRっていくらかかります?」
看護師さん「公費ですよ」
菌「やります」
※病院によって対応が変わると思います。
検査を受けると言ってしばらくして、めちゃくちゃ重装備した看護師さんが二人やって来ました。あたしこれバイオハザードで見た。
PCRは鼻の奥に綿棒を突っ込むとは聞いていたのですが、これがめちゃくちゃ痛いというか表現しがたい違和感でした。むっちゃむせた。あと感染予防なのか後ろから綿棒を突っ込むので、看護師さんと二人羽織をやるような形になります。なのでなかなか綿棒が鼻の穴に入らない。最初は左の穴に入れる予定だったのですが、全然駄目だったので右の穴にいきなりズボォされました。想像以上だった…。
その後私は車で待機し、両親が会計や薬の対応をしてくれました。たぶん病院によると思うんですが、そこでは37.5以下の人に解熱剤は出せないみたいです(訪問したときは少し熱が下がってた)。なので風邪薬だけ処方してもらいました。検査結果は翌日に分かるそうで、自分は無事?陰性でした。
今回行った病院はかなり対応が手慣れてたので、あんまり参考にならないかもしれません。でもこのご時世なので、何か変だなと感じたら検査はやっておいた方が絶対いいと思います。あと事前に問い合わせもしておこうな!菌との約束だぞ!そんな感じで、未だに熱から解放されてない人間の初PCR検査体験でした。