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どうも菌です。乳がんの摘出手術をしてからだいたい一ヶ月くらい経ったので、術後の経過やどのような治療をしたのか書こうと思います。まあだいたいググれば出て来るんですけども。
退院してからは、一週間に一回、乳腺科に通院して、傷口の中の水分を抜いています。ていうか水が貯まるんですね。初めて知った。ちなみに麻酔無しで針を刺されるので、貯まっている水が多い人はかなりきついかもしれません。容赦なく貯まってるところをぐいぐい押されるので。幸運にも自分は少なかったんですが、ちょっと痛かったです。二回目の通院ではほぼ水は無く、作業はすぐに終わりました。術後の経過も順調なようです。
その後は先生から放射線治療に関するお話を受けました。まだその科に通っていないので頻度は分からないのですが、週に何回か通わなければならない可能性もあるようです。
そして一番の難関がホルモン剤です。こちらの薬、副作用に発熱があり、もともと適応障害で体温調節が出来ない自分にはかなりきついです(現在進行形)。飲んでいくうちに慣れていくらしいけど、今の時点でめちゃくちゃヘロヘロになっています。今は心療内科で処方された薬を併用して飲んで何とかしていますが、この先ちょっと心配になるくらいには体調を崩しやすくなっています。なので次の診療で相談しようかなーと思っています。変わらないかもしれないけどね。
あと私事ですが来月から休職期間が終わり、晴れて無職になります。がん治療もあるのでしばらく復帰は無理かもしれませんが、その間に何か仕事の糧になりそうなものを探さないとなーと思っています。文章を書くのは好きだけど、コラムとかは書けるのか、となるとそう簡単に出来ませんしね。ちょうどいい機会なので、色々勉強出来たらいいなあと思っています。
どうも菌です。少し前ですが23日に乳がんの摘出手術をしました。親に聞いたところ特にトラブルも無かったそうです。手術のせいなのか元々身体の自律神経がポンコツだからか分かりませんが、まだちょっと熱っぽいですがまあそれ以外はかねがね元気です。なので手術前後のことを日記に書こうと思い筆を取りました。オンラインだけどな。
どうも菌です。以前も書いた通り乳がんであることが発覚したので、今日から入院になりました。こんな大々的な入院は初めてなので、記録的な意味でそれをちょくちょく書き留めておこうと思います。
どうも菌です。タイトルの通り乳がんになりました。結果を簡単に言うと96%死なない、乳房の一部を切り取る手術だそうです。
事の始まりは去年のこと。師匠も走る師走の半ばくらいに、保健所から電話がかかってきました。
「先月行った乳がん検診で異常が見つかったので、乳腺科で詳しく検査をしてください」
はちゃめちゃに驚いた。その電話で菌一家に衝撃がはしる。今まで健康診断でも何も異常が無かったような人間だったのに。このときはマジでガンで死ぬんじゃないのかってずっと不安だった。私は推しとあと80年は生きるって決めてんだよ。両親はただの乳腺炎とかじゃないかと言っていたけれど、とにかく診断しないと良く分からない。でも年末に差し掛かっていたのもあって、保健所からの書類の受け取りに時間がかかり、年を越してから近所の乳腺科のある病院に行きました。湯水のようにどんどんお金が無くなっていく。これからもドンドン無くなっていくぞ♡
どうも菌です。昨日初めて大学病院に行ってきたのでその日記を書こうと思います。色々面白かったんだけどたぶん面白くは書けない。ていうか大学病院って広いんですね(小並)。
自分は重度では無いですがそれなりに酷いアトピー持ちです。顔とか目に見える部分はさほどではないですが、見えないところ…特に腕が酷いです。一応塗り薬を貰っていたのですが、良くなるどころか乾燥やらストレスやらで酷くなる一方でした。後日所用で訪れる大学病院にも皮膚科があると父が調べてくれたので、もう行くっきゃねえと紹介状も無しに当日突撃しました。今考えるとめっちゃ無謀だった。けど本当に精神にも響くくらい酷かったので、待ち時間が長くなるという条件付きで当日の診療を受けられることになりました。ラッキーだった。ちなみに到着したのが朝の十時くらいで、診療出来たのは十四時くらいでした。診察する頃には周りにはほとんど誰もいなかったぜ!
ようやく診察が出来るということで、お薬手帳を見せつつ現状を説明すると、先生は一言「これじゃあ治らないよ!」と、今使っている薬がただの保湿剤でしか無いこと、それでは酷くなるのも仕方無いと説明してくれました。その先生がめちゃくちゃ面白い方で、ステロイドの副作用についても「僕もアトピーだけど、皮膚が少し薄くなるのと、その影響でちょっと赤ら顔になるくらいだよ(腕を見せつつ)」と本人談を交えて教えてくれました。今まで色んな皮膚科に行ったんですが、そこまで詳しく説明してもらったことが無かったのでとても有難かったです。ていうかもっと副作用酷いんだと思ってた。無知ってこえー。
とりあえず飲み薬と事後の効果を見るために二種類の塗り薬を出してもらい、「良かったら僕にまた会いに来てよ」と言われ病院を後にしました。とても話しやすくて面白い先生だった。物凄く待たされたけれど、そのかいはあったと思いました。実際塗り薬を塗ってみたら、一日で良くなったのが実感出来るくらい良くなりました。もっと早く来れば良かったなあ。紹介状無しでも対応してくれたのは恐らく特別なケースだと思うので、今度はちゃんと紹介状をもらってから行こうと思います。
あと病院に行ってびっくりしたのは、一般の人も食べれる食堂があるのとコンビニとスタバが併設されていたことです。生まれて初めて行ったけど大学病院ってすげー!!!