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ご飯とかお出掛けとか推しとか何か色々。

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適応障害を患っているオタクが乳がんになった話。


 どうも菌です。タイトルの通り乳がんになりました。結果を簡単に言うと96%死なない、乳房の一部を切り取る手術だそうです。


 事の始まりは去年のこと。師匠も走る師走の半ばくらいに、保健所から電話がかかってきました。


「先月行った乳がん検診で異常が見つかったので、乳腺科で詳しく検査をしてください」


 はちゃめちゃに驚いた。その電話で菌一家に衝撃がはしる。今まで健康診断でも何も異常が無かったような人間だったのに。このときはマジでガンで死ぬんじゃないのかってずっと不安だった。私は推しとあと80年は生きるって決めてんだよ。両親はただの乳腺炎とかじゃないかと言っていたけれど、とにかく診断しないと良く分からない。でも年末に差し掛かっていたのもあって、保健所からの書類の受け取りに時間がかかり、年を越してから近所の乳腺科のある病院に行きました。湯水のようにどんどんお金が無くなっていく。これからもドンドン無くなっていくぞ♡



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快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーen filmを久しぶりに見た。


 どうも菌です。タイトルそのまんまですが、久しぶりルパンレンジャーVSパトレンジャー(以下ルパパト)の映画を観たのであー凄く良かったなーという感想を文章力の向上も兼ねて書こうと思います。


 ルパパトはそのタイトル通り盗みを働き逃げるルパン側とそれを追いかけるパト側の対立を主軸に、ルパン側が狙う「お宝」を持つギャングラーとの戦いを描いた戦隊作品です。ルパン側は様々な事情から傍から見れば盗みという悪事を働きながらも、パト側にはそれを悟られぬよう普段は一般市民を装い生活しています。他にもルパン側にもパト側にも色々深い事情があったりするのですがネタバレになるし長くなるので敢えてここでは略します。もう二年くらい前の作品だし。



大学病院に行ってきた。


 どうも菌です。昨日初めて大学病院に行ってきたのでその日記を書こうと思います。色々面白かったんだけどたぶん面白くは書けない。ていうか大学病院って広いんですね(小並)。


 自分は重度では無いですがそれなりに酷いアトピー持ちです。顔とか目に見える部分はさほどではないですが、見えないところ…特に腕が酷いです。一応塗り薬を貰っていたのですが、良くなるどころか乾燥やらストレスやらで酷くなる一方でした。後日所用で訪れる大学病院にも皮膚科があると父が調べてくれたので、もう行くっきゃねえと紹介状も無しに当日突撃しました。今考えるとめっちゃ無謀だった。けど本当に精神にも響くくらい酷かったので、待ち時間が長くなるという条件付きで当日の診療を受けられることになりました。ラッキーだった。ちなみに到着したのが朝の十時くらいで、診療出来たのは十四時くらいでした。診察する頃には周りにはほとんど誰もいなかったぜ!


 ようやく診察が出来るということで、お薬手帳を見せつつ現状を説明すると、先生は一言「これじゃあ治らないよ!」と、今使っている薬がただの保湿剤でしか無いこと、それでは酷くなるのも仕方無いと説明してくれました。その先生がめちゃくちゃ面白い方で、ステロイドの副作用についても「僕もアトピーだけど、皮膚が少し薄くなるのと、その影響でちょっと赤ら顔になるくらいだよ(腕を見せつつ)」と本人談を交えて教えてくれました。今まで色んな皮膚科に行ったんですが、そこまで詳しく説明してもらったことが無かったのでとても有難かったです。ていうかもっと副作用酷いんだと思ってた。無知ってこえー。


 とりあえず飲み薬と事後の効果を見るために二種類の塗り薬を出してもらい、「良かったら僕にまた会いに来てよ」と言われ病院を後にしました。とても話しやすくて面白い先生だった。物凄く待たされたけれど、そのかいはあったと思いました。実際塗り薬を塗ってみたら、一日で良くなったのが実感出来るくらい良くなりました。もっと早く来れば良かったなあ。紹介状無しでも対応してくれたのは恐らく特別なケースだと思うので、今度はちゃんと紹介状をもらってから行こうと思います。


 あと病院に行ってびっくりしたのは、一般の人も食べれる食堂があるのとコンビニとスタバが併設されていたことです。生まれて初めて行ったけど大学病院ってすげー!!!


ウルトラヒーローズEXPOの考察。


 どうも菌です。とてつもなく遅くなりましたが、元旦にEXPOへ行ってきたのでその感想と、ちょっとした考察みたいなものを備忘録代わりに書いていこうと思います。考察と言えるほどかは分かりませんが、オタク特有の長い語りが入っているのでいつもより文章量は多いと思います。


 今回自分が観劇したのは最後の回でした。いきなり推しが現れたのでびっくりしましたが、質問コーナーに推しが乱入したのは自分が見た最後の回だけだったようです。ラッキー。相変わらずジャスティス芸しててかわいかったです。


 バトルに関してはいつもの高クオリティでとても満足でした。ステージのあちこちで戦っていたので目が足りないくらい。それからリブットさんを生で見るのは初めてでとても興奮しました。シンプルにカッコいい。あとスーツでのグルーブの戦闘も初でした。CGの動きを良く真似ていてとても良かったです。個人的にグルーブは背中が好きです。ルーブコウリンが背中から出てくると言うのも珍しくていいですよね。O-50組は武器の出し方が特殊感あって好きです。トリニティは肩だし。


 トレギア(霧崎)は相変わらずタロウさんに執着しているようで、最早アレはヤンデレの域では無いのかなあと見ていてそう考えてしまいました。あとアドリブで私もみんなと(写真撮影で)バディゴーしちゃったよ…と言い出したり七瀬くん本体がポロッと出ててかわいかったです。体調の都合で完成写真を見ずに帰ったんですが本当に写ってたんだろうか。それから手下?を引き連れてのダンスもキレッキレで良かったです。本編だとあまりアクションが無かったのであんなに動けるんだとびっくりしました。


 ニュージェネのバトル中で気になったシーンがひとつあるのですが、ボイジャーがUltraSpiralを歌っているときにニュージェネの面々が敵と戦いながら現れるのですが、何故かジードだけ赤目のロイヤルメガマスター(以下ロイメガ)で出て来たんですよね。赤目のジードは何回か別のショーに出たことがあるのですが、ロイメガの赤目は初めてでした。ご丁寧にマントまで真紅の裂いたような布を利用し、まるでカイザーマントを纏ったベリアル陛下のようでした。ちなみに青い目のジードに戻ったときはいつものロイヤル?マントになっていました。


 どうして急に赤目のロイメガが出て来たのか、話の前後にそうなるような兆候がない(強いて言えばトレギア許さんという怒り?)ので、何故ジードがこうなったのか、正直理解しきれませんでした。以前の赤目は本編ではベリアルの手に落ちかけたとき、ショーでは失敗作の兄弟と父の手によって、あとは父から授けられたギガバトルナイザーを振るったときくらいです。今までは闇の力が強かったから赤目になったという理由があります。けれど今回は唐突すぎる。ので、個人的にいくつか仮説を立てて考えてみました。